2019.5.2

スマホ決済の乱立はなぜ起こる?仕組みやメリット・デメリットについて

スマホ決済の乱立はなぜ起こる?仕組みやメリット・デメリットについて

消費税増税の景気対策であるキャッシュレス化に向けて、今まで現金主義であった人もキャッシュレス決済への切り替えを検討している人が増えてきました。しかしながら、その動向が今「スマホ決済の乱立」の原因になっているのをご存じでしょうか。今回はなぜここまでスマホ決済が乱立してしまうのか、その原因ついて解説し、メリット・デメリットについても解説していきます。これからスマホ決済の導入をお考えの方は是非この記事を参考にして下さい。

スマホ決済が乱立してしまうのはなぜ?

スマホ決済が乱立してしまうのはなぜ?2019年10月から消費税が10%引き上げになることを政府が発表し、この景気対策としてクレジットカードやスマホ決済など キャッシュレスでの支払いのみポイント還元(2%~5%)を行う ことが決まりました。同じ買い物をしても 現金で購入するのとキャッシュレスで購入するのとでは実質の消費金額が違いますね。
これまで現金で主に買い物をしてきた人も、この政府の発表を機にキャッシュレス決済に興味を持つようになったと言えるでしょう。これに伴い、各企業が次々とスマホ決済サービスを提供し、今や乱立状態になってしまっているのです。

キャッシュレス化に向けて「○○ペイ」が急増している!

スマホ決済とは、いわゆる「○○ペイ」という決済システムのことで、 代表的なものとして「LINE pay」「PayPay」「楽天pay」などが良く利用されているサービス です。キャッシュレスでの買い物の方がお得ならば、誰もがそのサービスを利用したいと思うのが世の常ですが、今現在20種類以上のスマホ決済サービスがあり「どのスマホ決済が良いのかわからない」という方も多いでしょう。
キャッシュレス化に向けて様々なスマホ決済が急増しているのは良いですが、実際には 消費者がどのサービスを利用すれば良いのかわからない 状態になっているといえます。

決済手数料ではなく「購買データ」の収集が目的!?

スマホ決済導入の最大のメリットは購買データ です。これはスマホ決済を利用することで「誰が・いつ・どこで・何を・買った」という情報が記録され、この情報を利用して個人の買い物傾向に合わせた広告や、おすすめ商品の提案、限定クーポンなどを発行し、 より繊細なマーケティングがしやすくなる といった戦略。
この購買データを得ることを目的に様々なスマホ決済サービスが増えているのです。

他のキャッシュレス決済に比べて導入しやすい

同じキャッシュレス決済でもクレジットカードや電子マネーなどは、そのカードを使うための決済端末を導入する必要があります。この端末の導入は店舗にとって少なからず負担になる費用のひとつです。これに比べて スマホ決済はQRコードを読み取るだけ なので、決済端末機器の導入費用を抑えられるメリットがあり、 店舗側も積極的に導入しやすくなりました
このような手軽さがよりスマホ決済の乱立を助長しているとも言えるのではないでしょうか。

スマホ決済の仕組みはどうなっているの?

スマホ決済の仕組みはどうなっているの?クレジットカードや電子マネーもキャッシュレス決済ですが、このキャッシュレス決済の中でも 「スマホだけで決済が完結する」ものがスマホ決済 です。さらに、このスマホ決済の中でも今一番ニーズが高いのが「LINE pay」や「PayPay」などのQRコード決済。こちらは店舗側にQRコードを読み取ってもらう・店舗側が提示するQRコードを読み取るだけで決済ができる便利なサービスです。
アプリさえダウンロードすれば、クレジットカードを持っていない方でも気軽に利用 することができます。チャージ方法も様々な種類があり、クレジットカードからのチャージ、コンビニでの現金チャージなどから選ぶことが可能なので、ライフスタイルに合わせて使うことができるでしょう。

スマホ決済のメリット1:「利便性」の良さ

消費者がスマホ決済を利用する大きなメリットは、 利便性の良さ です。スマホがあればお金を払うことができるので、財布を持ち歩いたり、いちいちお札や小銭を数えたりする必要がありません。
また、テーブル決済などもスマートに行えるのでとても便利ですね。さらに、支払日を給料日後にずらせるものもあるので、 自分に合った使い方ができるのが嬉しいポイント です。

スマホ決済のメリット2:「参入のしやすさ」

クレジットカードの利用には厳しい審査などが必要ですが、スマホ決済はアプリをダウンロードし、初期登録などを済ませれば 誰でもこのサービスを利用 することができます。アプリの利用も基本的には無料ですので初期費用などもありません。
また、各サービスごとに「ポイント」や「即時割引」などの特典もあるので、よりお得に買い物ができる可能性も。 消費者・店舗側の両者にとって、参入しやすい決済方法 です。

スマホ決済のデメリットは「スマホが機能していることが必要」なこと

スマホ決済のデメリットは、 スマホ自体の機能がしていないと利用ができない ことです。飲食店で食事をしていざ会計を…というタイミングでスマホの電源が切れてしまっては決済はできません。充電切れや、電波の悪い場所といったスマホが機能しなくなる点には注意しながら利用しましょう。
また、スマホ決済を導入していない店舗も複数あるため、現時点では限られた場所でしか利用できないのが難点。しかし、 これから着実に対応店舗が増えるはずです なので、この点はあまり心配しなくても良いでしょう。

スマホ決済の利用の仕方について考えてみよう!

スマホ決済はとても便利で、消費者・店舗側どちらも導入しやすいサービスです。様々なスマホ決済サービスがあるので、 それぞれの特徴や特典・使いやすさ などを比べて自分に合ったものを選びましょう。消費税が増税してもキャッシュレス決済を上手に活用し、 お得に買い物 ができたらいいですよね。消費税増税前に、スマホ決済の導入を検討してみてください。

  • キャッシュレス化に向けてスマホ決済が誕生
  • スマホ決済が乱立するのは購買データを取得するため
  • 消費者・店舗側が参入しやすい決済方法

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