2018.6.8

還元率なんと2%!ウォレットアプリの「Kyash」が発行するリアルカードは今どき珍しい高還元率で登場

Kyash

2018年6月7日(木)、送金・決済に対応したウォレットアプリ「Kyash」は、すでにサービスを開始しているVisaのバーチャルカードに加えて、実際の店舗で決済に使えるリアルカードを発行しました。

ウォレットアプリのKyashとは

Kyash ウォレットアプリKyashとは、2017年4月に個人間で送金や請求が無料でできるアプリとしてスタートしました。
割り勘の精算や、贈り物の共同購入、旅行やイベントの集金といったさまざまな場面で集金や送金を楽にするウォレットサービスのアプリです。受け取ったお金はアプリ内で発行されるバーチャルカードKyash Visaカードに貯まります。
2018年5月にはGoogle Payに対応しました。
そして、2018年6月7日(木)、Kyashは、すでにサービスを開始しているVISAのバーチャルカードに加えて、 実際の店舗で決済に使えるリアルカードを発行しました。 Kyashのチャージを、クレジットカードやコンビニ、銀行口座、ポイントサイトから手軽にすることで、チャージ金額に応じて実店舗の決済につかえます。もちろん、実店舗だけでなく、インターネットショッピングでも利用できます。
また、LINEやFacebook、Twitter、メールでつながる相手であれば、本人確認や銀行口座の情報がなくても無料で送金することができます。
送金相手がKyashアプリをインストールしていない場合でも送金や請求の際に利用することができます。
Kyashのセキュリティについては、国際的なデータセキュリティ基準PCI/DSS(ver3.2)に準拠しており、「TRUSTeマーク」を取得し、高いセキュリティ体制のもとで顧客情報管理と運用がされています。

Kyashリアルカードポイント2%還元

アプリ Kyash は、2017年末の時点で20万ダウンロードされており、Visaのバーチャルカードをアプリ内で発行することで、決済に利用することができました。決済の対象は、友人や同僚への送金や請求、インターネットでのショッピングでした。
しかし、今回のリアルカード発行にともない、Kyashのウォレット残高をVisaカードが使える全国の実店舗での決済に利用することができます。
決済額の2%がポイントとして還元され、貯まったポイントを決済や送金に使うこともできます。
決済限度額は1日あたり3万円、月間で12万円までとなります。 決済金額の2%が翌月Kyashの残高としてキャッシュバックされ、そのまま送金や決済に利用できるようになります。これは、リアルカードの決済だけでなく、アプリ内で発行されたバーチャルカードでの決済も対象になります。
例えば、月の支出に12万円かかっとして、Kyashのクレジットカードで決済をすれば、2%のポイント還元なので、2,400円分のポイントがもらえることになります。 他社のクレジットカード会社のポイント還元率はだいたい1%前後なので、2%前後はかなりお得な還元率です。ポイント還元率が2%だったLINE Payも先月の5月末にポイントプログラムを変更したので、ポイント2%還元をしてくれるところは少数派といえます。

Kyashリアルカードの使い方

VISA カードの申込み方法は、インターネットの専用フォームから必要事項を記入します。
後日、きれいなスカイブルー色のカードが郵送されてきます。カードが手元に届いたら、Kyashアプリをダウンロードしてカードを有効に設定します。 設定が完了したら、すぐにチャージした金額や受け取った送金額をもとにして、実際のVISA加盟店での決済に利用できます。
Kyashの使い方は、アプリから送金、または請求画面を立ち上げ、SNSや電話帳から宛先を指定します。その後、金額を入力して送金や請求が完了します。 受け取った金額は、VISAのバーチャルカードあるいはモバイルSuicaとして利用が可能です。もちろん、インターネット上のショッピングでクレジットカードと同じように利用することもできます。

Kyashと他の個人間送金アプリとの違い

アプリ border= Kyash以外にも、個人間送金のできるアプリは、LINE Paypaymoのほか、ヤフーのYahoo!ウォレットなどがすでにあります。Kyashは、国内初の前払による支払手段を用いた送金サービスで、他の送金サービスと異なる特徴があります。
まず、Kyashには、本人確認が不要です。LINE PayやYahoo!ウォレットでは、サービスの利用に本人確認が必要です。
また、Paymoは、Kyashのように前払いによるチャージ方法ではなく、実際に発生した支払いに対してのみ送金が有効になります。Paymoは、食事代などで発行されたレシートを撮影することで個人間送金を可能にしています。
そして、Kyashは、VISA加盟店での利用ですが、LINE PayではJCB加盟店(LINE Payカードを別途発行する必要がある)、Yahoo!ウォレットではYahoo!ショッピングなどヤフーのサービスで利用できます。

まとめ

Kyashは2018年6月7日(木)、全国のVISA加盟店で利用できるリアルカードの発行を開始しました。リアルカードの発行により、オンラインVisa加盟店での決済や、モバイルSuica、コンビニ、スーパー、飲食店といった実店舗での決済時にもKyashを使えるようになりました。

  • お手軽送金・決済アプリKyashからリアルカードが登場。
  • Kyashリアルカードのポイント還元率は2%。
  • チャージ方式で、決済限度額は1日あたり3万円、月間で12万円まで。

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