2018.5.28

2018年夏以降にJCBカードがGoogle Payに対応してモバイル決済がさらに普及

Google Pay

Google Pay アプリにJCBのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを登録すると、QUICPayを利用することができます。 iPhoneでのApple Payだけでなく、アンドロイドのGoogle Payでも電子マネーを利用でき、より一層モバイル決済が普及しそうです。

Google Pay(グーグルペイ)とは

グーグルペイ Google Pay(グーグルペイ)は、GoogleのAndroidスマートフォンを使った決済手段です。Google Payは、世界中でサービスが展開されていますが、日本では、2016年に電子マネーの楽天Edyに対応するところからサービスが開始しました。
2018年の現在では、Google Payが対応している電子マネーは、楽天Edyとnanaco、WAON、Suicaの4種類になります。
2018年の夏から、JCBの各カードを登録してQUICPayで支払うApple Payと同様の仕組みも追加される予定です。
Google Payに電子マネーを追加すると、登録したクレジットカードやプリペイドカードを使い、アプリ内でチャージすることができます。それぞれの電子マネーの対応店舗で支払いに使えるだけでなく、アプリ内で全ての電子マネーの残高や購入履歴も確認できます。

Google Payを使うための手順とチャージ

ANA まずは、Google Payをインストールします。
次に、使いたい電子マネーをGoogle Payアプリで選択して設定します。
電子マネーは、楽天Edyとnanaco、WAON、Suicaの4種類から選ぶことができます。
電子マネーにチャージをする際に、利用できるクレジットカードはJCB、American Express、MasterCard、VISAです。
チャージに使えないクレジットカードは、Viewカードやdカードなどです。クレジットカードの登録をしようとしても、利用できませんという表記になります。

楽天Edyにチャージする方法

楽天Edyにチャージをするのは、Google Payのアプリからでも、楽天Edyのアプリからでも可能です。楽天Edyのアプリからだと、楽天会員に登録済みのクレジットカード、登録した銀行口座からの引き落としによるチャージが可能です。
1回あたりのチャージ限度額は、Google Payのアプリからチャージするときは1万円で、楽天Edyアプリからチャージするときは2万5000円です。
楽天Edyは、利用によって貯まるポイントの種類を選べるので、ポイントの設定もします。
例えば、楽天スーパーポイントを選ぶなら、Google Payで200円使うごとに1ポイント貯まり、 楽天市場などで1ポイント=1円として使えます。

Nanacoにチャージする方法

Google Payのnanacoにチャージする方法は、セブンイレブンなどの店舗やセブン銀行ATMでの現金チャージです。店舗のレジでチャージする場合、チャージ額を伝えて現金で払い、ICリーダーに端末を乗せてチャージをします。
クレジットカードからチャージをする場合には、別途おサイフケータイ機能の「nanacoモバイルアプリ」をインストールします。nanacoモバイルアプリを使えば、クレジットカードでもチャージができます。
Google Payで、nanacoにチャージする場合は、限度額が5万円で、カードタイプのnanacoと同じになります。チャージできる単位は1,000円単位です。

WAONにチャージする方法

Google PayのWAONにチャージする方法は、クレジットカードのイオンカードからのみチャージが可能です。

Suicaにチャージをする方法

Google Payのアプリから登録しているVISA、MasterCard、JCB、American Expressの各種クレジットカードからのチャージが可能です。
チャージは1円単位から可能で、上限は20,000円です。
クレジットカードからのSuicaチャージでも年会費が無料になりました。
Google Pay にSuicaを追加した場合は、乗車と降車の履歴も確認が可能になります。既にモバイルSuicaを利用しているなら、追加の会員登録は不要です。モバイルSuicaの利用残高や、購入した定期券の情報などが、モバイルSuicaとGoogle Pay両方のアプリに反映されます。
ただし、定期券やグリーン券などの情報を表示することは出来ますが、それらの購入には別途モバイルSuicaを使う必要があります。

Google PayとApple Payの比較

比較 Google Payで使える電子マネーは、チャージが必要な楽天Edyとnanaco、WAON、Suicaに対して、Apple PayはチャージせずにiDとQUICPay、Suicaが使えます。
しかし、Google PayもJCBを利用してQUICPayに対応することを公表したので、使える電子マネーの種類が多いGoogle Payの利便性も増すと思われます。

Apple PayGoogle Pay
使える電子マネーiD、QUICPay、Suica楽天Edy、nanaco、WAON、Suica
登録できるカードJCBカード、イオンカード、au、クレディセゾン、ソフトバンクカード、オリコカード、セゾンカードなどなど多数。 カードによってQUICPayまたはiDに振り分けられる。 CBがQUICPayに対応予定(2018年夏)。プリペイド型電子マネーへのチャージ用のカードとしては各種カードが利用可能。

まとめ

Google Payを使えば、パスワードを覚えたり、物理的なカードを持ち歩いたり、複数の決済アプリを使い分けたりする必要がなくなります。
電子マネーの利用だけではなく、Googleアカウントにひも付けたクレジットカードを使ったオンライン決済にも対応しています。対応クレジットカードは、Mastercard、VISA、JCB、American Expressのクレジットカードを登録することができます。利用時は、Google Payを支払い方法に選び、登録したクレジットカードから利用したいものを選択して決済します。
Google Payを使って、電子マネーやクレジットカードなどをさらにまとめて便利に利用できるようになります。

  • 2018年夏以降、JCBカードがGoogle Payに対応。
  • Google Payで使える電子マネーは楽天Edy、nanaco、WAON、Suicaの4種類。
  • 対応クレジットカードは、Mastercard、VISA、JCB、American Express。

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