2016.11.14

クレジットカードは同じ会社の2枚持ちできる?2枚目を作る時の注意点

同じ会社のカードを2枚持ちできるのか

この記事は、2019年7月24日(水)に更新しました。

クレジットカードに慣れてくると、日常生活の決済以外のメリット「付帯サービス」や「優待特典」も気になりますよね。
特に、「同じクレジット会社が発行する別のカードも持ちたいなぁ…」と考えているのではないでしょうか。

そんな時に、ふと疑問に思うのが、「同じクレジット会社から発行されるカードを2枚以上作れるの?」ということ。

そこで今回は、同じ会社のカードを2枚持ちできるのかということについて解説していきます。

同じクレジット会社から発行されるカードを2枚以上作れるの?

同じ会社のカードを2枚持ちできるのか では、さっそく本題の「同じ会社のクレカを2枚以上発行してもらえるか」について。

その答えはYESです!

同じカード会社でも、異なる種類のクレジットカードを発行している場合が多く、それぞれの提携先が違うので、クレジットカード自体も全く別物になります。
つまり、同じカード会社のクレジットカードでも、カードの種類(券種)を変えることで、2枚以上発行が可能です。

ですから、今持っているクレジットカードと全く同じカードの2枚目を発行することはできません。

例えば、アメリカン・エキスプレスの「アメリカン・エキスプレス・カード」「SPG AMEX カード」をそれぞれ1枚ずつ発行し、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードを2枚持ちすることは可能です。

しかし、先ほども説明した通り、それぞれのクレジットカード「アメリカン・エキスプレス・カード」と「SPG AMEX カード」はそれぞれ1枚までしか発行することはできません。

■カード名■の公式サイトで詳しくみてみる☆
  • いつもの毎日も旅先の癒しのひとときにも役立つ特典・優待が詰まった豪華なサービスが売りのアメリカン・エキスプレスのベーシックなクレジットカードです。
■カード名■の公式サイトで詳しくみてみる☆
  • 無料宿泊特典や「SPGゴールド」会員資格など特典多数で、有名ホテルの上級会員資格を獲得できるカードです。

カードブランドが違えば発行可能な場合も!

カードブランドが違えば発行可能な場合も しかし、クレジットカードの中には、全く同じカードであってもカードの国際ブランドを変えるだけで発行ができる場合もあります。
代表的なクレジットカードは、「三井住友カード」です。

つまり、三井住友カードの場合は、全く同じクレジットカードカードで「Visa」と「MasterCard」で国際ブランドを変えることで2枚持ちができます。

もちろん、クレジットカードの年会費は1枚目・2枚目のそれぞれにかかりますが、2枚目は1枚目に比べ安く持つことができます。

例えば、三井住友VISAクラシックカードは1枚目年会費が1,250円(税抜)、2枚目は250円(税抜)で持つことが可能です。

個人的には、「VisaとMasterCardの使い分けって…」と思ったりもします。
日本で使うなら、「Visa」と「JCB」の組み合わせがベストだと思うので。

それでも、国際ブランド「Visa」「MasterCard」は世界シェアNo.1&2なので、2つを持っていれば困ることはなさそうです。
(逆に、この2つを使い分けする必要がないかもしれませんが…)

■カード名■の公式サイトで詳しくみてみる☆
  • 初年度年会費無料で海外旅行傷害保険が利用付帯!チャージが不要の電子マネー「iD」搭載で小額のお買物も簡単・スピーディーに。

2枚もちの注意点

先ほど説明した通り、同じクレジットカード会社から発行されるクレジットカードは2枚持ちが可能です。
さらに、クレジットカードの中には全く同じクレジットカードでも、国際ブランドを変えれば発行できることがわかりました。

しかし、どちらの場合でも注意しなければならないのが、クレジットカードの「利用限度額(可能枠)」です。

注意点その1. 利用限度額(可能枠)

2枚もちの注意点 クレジットカードの利用限度額(可能枠)とは、クレジットカードを使って、あとどのくらい買い物をすることができるかの支払い可能な金額のことです。

つまり、「あとどのくらいクレジットカード会社が代金を肩代わりてくれるか」を表しています。

もし、クレジットカードを2枚発行したら、クレジットカードの利用限度額(可能枠)も2倍に増えると思いがちですが、実際は利用限度額(可能枠)は2枚のクレジットカードで共有する形になります。

例えば、1枚目のクレジットカードで50万円、2枚目で30万円が利用限度額(可能枠)と設定されているとします。
1枚目のクレジットカードで30万円を利用すると、2枚目のクレジットカードは利用できなくなります。
つまり、1度も使っていなくても、他のクレジットカードで使いすぎると、知らぬ間にクレジットカードの利用上限額に達している可能性があるので注意しましょう。

逆に、2枚目のクレジットカードで30万円を使った場合は、1枚目のカードで使える金額があと20万円になります。

注意点その2. どちらのケースにもあてはまらないカードも

楽天カード しかし、世の中には、どうやっても同じカード会社の複数枚持つことができない場合もあります。
代表的なクレジットカードは、「楽天カード」です。

楽天カードには、次のようにいろいろな券種があります。
★楽天カード
★楽天PINKカード
★楽天ゴールドカード
★楽天プレミアムカード
★楽天ANAマイレージクラブカード

しかし、これらのクレジットカードは、いかなる場合であっても2枚持ちはできません。

もし、「楽天カード」を既に持っていて「楽天ANAマイレージクラブカード」が欲しい場合は、次のような手続きが必要になります。

★現在持っているクレジットカードを解約して、新しいクレジットカードの発行手続きをする
★持っているクレジットカードから、新しく持ちたいクレジットカードへのカードの切り替え申請をする

この手続きで落とし穴なのが、1つ目の「カード解約後、新規発行」すると、当然ですが、もう一度信用情報を審査され、状況によっては発行されないこともありえます。
そのため、2つ目のカードの切り替え申請をするのがベターでしょう。

■カード名■の公式サイトで詳しくみてみる☆
  • 年会費無料ながら、還元率は1.0%!さらに、楽天市場での買物はいつでもポイント4倍なので楽天サービスを良く利用するなら必携の1枚です。
■カード名■の公式サイトで詳しくみてみる☆
  • 旅行も買い物もこれ一枚!日常から非日常まで賢く使える、ANAマイルも貯めやすい便利なカードです。

まとめ

いかがでしょうか。
同じクレジット会社のカードを2枚持ちできたり、カードの国際ブランドを変えれば全く同じカードを持てたり、クレジットカードの2枚持ちは意外にもOKなところが多いようです。
しかし、限度額を気にせずに使ってしまい、急に使えなくなった!なんてことにならないよう、注意点もきちんと理解して、管理していきたいですね。

  • 同じ会社のクレカは種類が違えば2枚以上作れる!
  • カードブランドを変えれば全く同じカードの発行ができることも
  • 利用限度額(可能枠)は2枚で共有することになるので注意しよう

Photo credit: rafiq s via Visual hunt / CC BY-ND
Photo credit: Tax Credits via Visual hunt / CC BY
Photo credit: influenZia via Visualhunt / CC BY