2016.9.5

海外旅行に行く前に知らないと後悔するかも!「旅行傷害保険」とは?

海外・国内旅行傷害保険

クレジットカードに付帯している傷害保険を利用されたことはありますか?
海外、もしくは国内旅行傷害保険は、旅行中の病気やケガを補償してくれる便利なサービスです。 特に海外では、日本ならわずかな金額で済み治療費も高額になる恐れがあるので、クレジットカードに付帯した旅行保険があれば、万が一の時でも安心して旅行が楽しむことができます。
とはいえ、クレジットカードを持っていれば全ての病気やケガを補償してくれるわけではありません。 せっかく付帯している便利なサービス。どんな時に使うことができるのかきちんと把握しておきましょう。

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自動付帯か利用付帯かをまず確認

自動付帯か利用付帯か クレジットカードに付帯している旅行傷害保険は、自動付帯と利用付帯の2つに分けられます。
自動付帯であれば、クレジットカードを所持しているだけで旅行中に起きたケガや病気が保険適用されるため、特に何かをしておく必要はありません。
一方、利用付帯の場合は、クレジットカードを旅行中に利用することが保険適用の条件となっています。 旅行中の飛行機や電車、バスなどの交通機関をカード決済すること、または旅行会社のツアー旅行ならその料金をクレジットカードで決済していることが必須条件です。
自動付帯か利用付帯かは、所持しているクレジットカードによって異なるため、事前に確認しておく必要があります。
利用付帯のカードしか持っていないのにカードを利用しおらず、保険会社の海外傷害保険にも未加入の場合は、大きなケガをしても全額自腹になってしまうので注意しておきましょう。

補償してくれるケガや病気とは?

補償してくれるケガや病気とは? いくら旅行傷害保険が自動付帯だったとしても、全ての病気やケガが保険適用されるわけではありません。
これは利用付帯でも同じことで、決済を済ませていたとして利用するには条件が存在します。 本人の故意・または重大な過失の場合は、保険の適用を受けられません。 どういうことが過失になるのかというと、例えば立ち入り禁止の場所に勝手に入って足を滑らせた場合や自分でわざとケガを負った場合などが該当します。
また、自殺や犯罪行為で負ったケガや自動車運転中のケガなら、無免許や酒気帯び運転も当然利用できません。 妊娠・出産・流産などの外科的手術とそれに伴う医療措置、脳疾患や心神喪失による事故、出発前から発病していた病気と旅行終了後48時間後に発病した病気も保険は適用されません。

もしテロに巻き込まれてしまったら?

最近では、海外でのテロ行為がニュースを騒がせています。
テロはいつどこで起こるか分からない犯罪行為。安全な地域へ旅行に行ったとしても巻き込まれる確率がゼロだとは断言できません。
もしテロに巻き込まれてしまった場合、付帯されている旅行傷害保険で補償を受けることができます。 ただし、戦争や内乱に巻き込まれてケガを負ってしまっても、保険は適用されません。
内乱やテロとの明確な違いは迷うところではありますが、外務省の海外安全ホームページで「渡航は辞めて下さい」と注意喚起をしている国で暴力事件に巻き込まれた場合は、内乱やそれに類似する事変だと判断されてしまう恐れがあるので注意しておきましょう。

旅行傷害保険はキャッシュレス診療付きが便利

基本的には自分の不注意で起こってしまった病気やケガ以外は補償されますが、キャッシュレス診療サービスが使えないクレジットカードだと、まず診療代は立て替えて払っておき、後からその金額が振り込まれることとなります。
しかし、その立て替え分の現金を持っていない場合もありますよね。 キャッシュレスサービスが付いたクレジットカードなら、立て替える必要もないのでとても便利です。
カード会社に旅行保険について確認する際は、この点についても確認するようにしましょう。

まとめ

クレジットカード付帯の旅行傷害保険は、安心して旅行を楽しめる1つの条件とも言えます。
年会費無料のカードでも、充実した内容の旅行傷害保険を用意しているクレジット会社はたくさんありますので、よく検討して旅行先で利用するようにしましょう。

  • 自動付帯か利用付帯かをまず確認
  • どんなケガや病気にも補償がされるとは限らない
  • キャッシュレス診療が利用できるかも必ず確認を!
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Photo credit: Presidencia de la República Mexicana via Visual Hunt / CC BY